【小林正観】言葉の力で病気を予防【紹介】

言葉の力で病気を予防

  

   

  

  

  

  

言葉の力で病気を予防。

 

  

その根拠は、

催眠術をかけた人に

「あなたの手に焼けた箸を押しつけますよ」

と言って、

焼けてなんかいない

普通の箸を押しつけると、

催眠術にかかっている人は

「ギャッ、熱い!」

と飛び上がる。

 

  

  

それだけでなく、

1,2分も経つと、

箸を押しつけところがみるみるふくれてきて、

水泡ができる。

 

  

  

人間の体は外の現実に

反応しているのではなく、

「認識」というフィルターを通して

反応しているということが言える。

  

  

こうした人間の体の反応を

「プラシーボ」効果というそうだ。

  

  

  

 小林正観さんの口癖は次のとおり。

  

  

  

「私の体は超合金、

 風邪はひかない、

 病気はしない、

 私の体は細胞グー」

  

  

  

 

子どもの頃から虚弱体質なのに小中高、

一度も休まなかったそうだ。

  

  

高校を卒業して40年間、

病気らしい病気はしていない。

  

  

風邪は10年に1度ぐらいはひいている。

  

  

でも、風邪をひいてる時間は、

2時間とか6時間ぐらいで、

すぐに治るそうだ。

  

  

大笑いができる人は

うつになりにくい。

  

 

精神的に壊れると、

体は丈夫になる。

  

  

 

生まれながらに

顔が壊れている人は

もともと丈夫だ。

  

  

  

白血病で亡くなる方は

見た目、性格、頭の良さが

三拍子そろっている。

  

  

皆さんは大丈夫。

  

  

50代、60代の人は

心配しなくてよい。

  

  

自信持っていい。

  

  

 

自信がなくても、

他人が太鼓判押してくれる。

  

  

  

  

「うつ」を持ち込んでくる霊体がある。

    

   

この霊体は、

つらい、

悲しい、

つまらない、

嫌だ、

嫌いだ、

疲れた

といった言葉を常に口にして、

笑顔の少ない人が大好きだ。

 

  

  

  

ある「うつ」の人は、

笑顔を上げて

声を上げて笑うなんて

絶対にやりたくない

と言っていた。

  

  

  

朝起きて

カーテンを開けるのも嫌いだし、

誰かの笑い声が聞こえてきたら

耳をふさぐそうだ。

    

  

ましてや

「ありがとう」なんて

言葉は絶対言いたくない。

  

  

  

うつにかかっている人が12人、

正観さんの講演を

聴きに来たそうだ。

  

  

12人に

「うつ治りたいんですか?」

と聞いたら4人は

「治りたくない」

と答えたそうだ。

  

  

  

  

治りたい人は

自分で治すことができる。

   

   

  

うそでもいいから

次のような言葉を口に出すことだ。

  

  

  

「うれしい、楽しい、幸せ、

  愛している、大好き、ありがとう、ついてる」

  

    

  

ストレスとは

思い通りにならないことだ。

  

   

  

金属疲労という言葉がある。

  

  

内部に少しずつ疲労をため込み、

ある限界を超えると、

バシャッと壊れる。

  

  

思い通りにならないことを

思い通りにしようとするから

ストレスがたまる。

    

   

ストレスは血管を収縮させ、

脳、内臓、筋肉に影響する。

    

   

脂肪の中だけは血管が通っていない。

  

  

脂肪はなかなか死亡しない。

   

   

霊体が運んでくるうつもあるが、

ストレスにようるうつもある。

    

   

うつには2つの種類があるらしい。

    

  

甲子園で優勝する学校の監督

はニコニコしている。

  

  

「楽しくやろう」

と選手をリラックスさせている。

  

  

血管が拡がり、

筋肉の端々まで血が通うので、

伸び伸びプレーする。

  

  

「何やってんだ、お前ら!」

の監督の下では

毛細血管がきゅっーと収縮する。

   

  

結果は全然違ってくる。

  

  

  

たとえ

劣勢に立っても

「きのこを食べて生き残ろう」

なんて言ってる監督のもとでは

選手もいきいきとよみがえる。

  

  

  

  

言葉は、

心に思っているより、

自分の声帯をふるわせて発した方が、

ずっと効果が出る。

  

  

  

「私の体は超合金」

と言えば、

内臓の温度が1度ぐらいは上がる。

    

     

自分でなく、

相手から

「あなたの体は超合金」

と言ってもらうと

2度ぐらい上がる。

   

  

宇宙の法則のもとに、

独身の人がベストパートナー

を見つける方法がある。

   

     

小林さんが講演しているとき、

笑い出す時間も、

笑っている間の時間も

一致する人たちがいる。

  

  

たぶん、

その2人は結婚すると、

すごく楽しい日々が待っている。

  

  

夫婦で同じ番組を見て、

妻がアハハと笑う。

  

  

 

夫がそれをあ然とみて、

十秒後にアハハと笑う。

  

  

それでは駄目だ。

  

   

平均より十秒遅れて笑う人同士だったら

気が合う。

  

   

これをジュウビョウニン同士という。

  

  

  

「てらこや」

の漢字を書かせたら、

100人中90人が

「寺小屋」と書くそうだ。

   

正解は「寺子屋」。

  

寺子とは

お寺の境内で遊んでいる子どものこと。

   

  

  

そんな寺子たちを慈しみ、

社会に出たとき読み書き、

そろばんに困らないよう

最低限のことを

教えてあげようと

僧侶だとか宮司さん、

浪人などが教えてあげたのが

「寺子屋」のはじまりだ。

   

  

 

寺小屋は、

寺の中に小屋を建て

予備校のように勉強を教える

というイメージであろうか。

  

   

受験勉強のはしりみたいに

イメージしている人が

9割もいるということだ。

  

  

世の中の教育に

ひずみが出ているのは、

この辺の誤解からではないだろうか。

  

  

寺子屋では、

成績を比べ合ったり、

順位をつけたりしなかった。

 

  

  

江戸時代、

農民も含め

識字率70%を保ったのは

世界でも希有のことで、

寺子屋のおかげだ。

  

  

  

昔の日本の教育は

草食動物の教育だった。

 

  

  

ところが

どんどん欧米型の狩猟民族の教育

に変わってきている。

 

  

  

肉食動物の目をみてごらん。

 

  

  

虎だとか、

ライオンだとか、

ピューマとか、

ハイエナとか、

みんな攻撃的で鋭い強い目をしている。

 

  

  

  

草食動物の目はおだやかだ。

  

   

キリン、

シマウマ、

象、

などを思い浮かべて欲しい。

  

  

   

仲間を大事にし、

いつも寄り添っている。

  

  

   

キリンは

いつも集まって

ビールを飲んだりしている。

  

  

  

  

ライオンは

集まって何をしているかというと、

歯を磨いている。

  

  

  

出典:宇宙が応援する生き方

  

おしまい

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