幸せになる勇気
人生を再選択せよ
アドラーの教え
を実践すべく
図書館司書を辞めて
教師となった彼
が語る衝撃の告白。
それは
「アドラーを捨てるべきか否か」
という苦悩だった。
「アドラー心理学など、
教育現場でも
現実社会でも
通用しない机上の空論だ」
とする彼に、
「あなたはアドラーを誤解している」
と哲人は語る。
哲人と青年の対話は、
教育論に始まり、
仕事論、
組織論、
社会論、
人生論へと及び、
最後には
「真の自立」と「愛」
というテーマが浮かび上がる。
そして、
最後に哲人が説くのは、
誰もが幸せに生きるために為すべき
「人生最大の選択」
についてだった。
果たしてその選択とは?
あなたの人生を一変させる
劇薬の哲学問答、
再び。
【主な目次】
第一部 悪いあの人、かわいそうなわたし
第二部 なぜ「賞罰」を否定するのか
第三部 競争原理から協力原理へ
第四部 与えよ、さらば与えられん
第五部 愛する人生を選べ
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おしまい