【小林正観】100%幸せな1%の人々【紹介】

   

  

  

  

執着の手を離して

自由を手に入れる

   

「『100%幸せな1%の人々』とは、

 思いを持たず、

 今、恵まれていることに気づいて、

 感謝をしている人々です」

という文章から始まる。

  

  

「思いを持たず」とは、

「あれが欲しい、これが欲しい」

「あれが足りない、これが足りない」

と言わないということ。

  

  

「こうでなければイヤだ」

と執着を強く持つのではなく、

「そうならなくてもいいけど、

 なったら嬉しい、楽しい、幸せだ」

と思ったとき、

不思議な力(潜在能力)

が助けてくれる。

  

  

アフリカで、

どうやってチンパンジーや

オラウータンを捕まえるか

知っていますか。

  

  

物をつかんで

拳を握った時には、

それを引っ張り出せない程度

の大きさの木のウロ

(空洞になっているもの)

にバナナを入れておくと、

チンパンジーやオラウータンは

その穴に手を入れて

獲物を取り出そうとする。

  

  

  

そして

生け捕りにされてしまう。

  

手を離せばすぐに逃げ出せるのに、

一度つかんだものを放そうとしない

(執着している)

彼らは逃げられない。

  

  

私たちも同じかもしれません。

  

「こうでなければイヤだ」

というその執着の手を放すだけで、

私たちは

自由になれるのに

気がつかないでいるのかもしれません。

  

  

  

  

気がつきさえすれば、

あなたの周りは

幸せだらけなんです

  

幸せというのは、

良いことが起きるとか、

楽しいことが起きることではない。

  

そうではなく、

「何も起きないことが幸せの絶対的な本質」。

   

この幸せの本質を知らないまま

「どこかに幸せがあるに違いない」

と言って、

頑張る人がいますが、

幸せと言うのは

「努力したら手に入るもの」

ではない。

   

目が見えること、

耳が聞こえること、

足を使って歩けること、

物が持てること、

息ができること、

食事ができること、

友人がいることなど、

   

「今まで当たり前だと思っていたこと」

に感謝することができれば、

日常生活は「幸せ」

に満ち溢れていること

に気づく。

    

  

「幸せ」は、

目の前に山ほどあり、

私たちは「幸せ」

という海に浸かっている

にも関わらず、

それを認識していないだけ。

  

  

「幸せ」は、

どこかに行けば

手に入るものではない。

気付くだけで手に入る。

  

  

  

わたしの身に起こることは、

わたしにとって必要なこと

  

「宇宙には、幸せも不幸も、

 そういう現象は存在しない」

ということ。

  

どういうことかと言うと、

ある現象が目の前を通り過ぎようとしたとき、

「私」が何も関心を示さなければ、

ただ通り過ぎただけ。

  

しかし、

その現象について

私が「おもしろい」

と思ったならば、

それは

「私」にとって面白いことになる。

  

目の前の現象について

私が「つらい」と思った瞬間、

「私」にとってつらい現象になる。

  

しかし、

私が「幸せ」と思った瞬間、

「私」にのみ帰属した幸せな現象になる。

  

 

事実や現象はひとつですが、

それを受け止める側の「心」が

その現象の価値を決めている。

  

「とらえ方」の違いで、

目の前の現象は

「幸」にも「不幸」にもなる、

ということ。

  

そして

いつでも「幸せ」を認識できる

「1%」の人々とは、

「すべてを受け入れる」こと

をしている人たちとのこと。

  

  

 

「すべてを受け入れる」とは、

自分に起きたことや

これから起こることは、

「すべて自分が成長するために必要だ(だった)」

と、受け入れること。

  

  

私たちが

目の前の現象について

悩んだり苦しんでいるのは、

そのことを受け入れず、

否定していることから始まる。

  

  

否定せずに、受け入れる。

  

私にとって必要なことなのだから、と。

  

  

  

  

  

他人の価値観を

変えようとした瞬間から、

その人は

あなたのストレスになる

  

正観氏のところには

いろんな人が相談にくるそうです、

「私の姉が・・・・・、息子が・・・・・」

と言い始めると、

もうそこで「やめにしましょう」

と言って終わりにしてしまう。

  

それは、

本人の問題であれば

聞くことができるけど、

周りの人をどうしたい

という話は

相談ごとではないから。

  

ただ「自分の思い通りにしたい」だけ

だから。

  

「夫が酒を飲んで夜12時以降にしか帰ってこない。どうしたらいいか」

  

「子供が不登校になってしまった。どうしたらいいか」

  

「叔父と叔母がケンカばかりしている。どうしたらいいか」

  

いずれの相談も、

「自分がどう生きるか」

ではなくて、

「自分以外の人をいかに自分の思い通りにするか」

ということが、

自分の「悩み」

だと思っている。

   

「自分以外のものを自分の思い通りにする」

という考え方を全部やめる。

  

自分の価値観、

自分の考え、

自分の生き方

とは違うということを認め、

まるごと受けいれてしまう。

  

 

その人がそういう人

であることを認めてしまった方が、

自分にとって一番ラク。

  

  

  

  

他人の価値観を否定せず、

自分の価値観を拡張していく

  

自分の心の広さを

仮に「扇」に例える。

  

その扇の広さ90度が平均的寛容度だとする。

  

そして、

その90度の外側に、

自分にとって許せない、

あるいは我慢できない人が

存在するとします。

  

その外側にいる人を、

自分の90度の枠内に

連れてこようとする。

  

その人が

自分の価値観や許容範囲の中

に入ってきてくれれば

何の問題もないのですが、

そうそう簡単には入ってきてくれない。

  

そこで悩み、

苦しみ、

ストレスを感じる。

  

もし、

自分の90度の

許容度・寛容度を広げることができ、

相手を受け入れることができたならば、

そこで問題は消滅する。

  

イライラも腹立ちもなく、

相手を受け入れたのだから、

相手が自分の許容範囲

に入っていることになる。

  

仮に許容範囲が120度になったとき、

130度のところに、

また人が現れたとする。

  

その人を私が認め、

受け入れてしまえば、

私の心の領域が広がり、

またイライラがなくなる。

 

「そういう価値観の人も確かにいるよね」

というふうに、

自分の心の許容範囲を広げることで、

楽になるのは相手ではない。

  

自分自身がラクになる。

  

だから、

その現われてくれた人は、

常に心の許容範囲を広げて下さる方

だと思ってみる。

  

その人のおかげで、

やがて180度のきれいな扇の広がり

を持つことができるようになる。

  

心の「扇」を広げること。

  

これこそがまさに、

自分が

ラクに生きるための「奥儀」。

  

  

  

価値観に

良いも悪いもなく、

その価値観によって

自己完結する

  

「人生というのは、一人の人間において『自己完結』するものです」

という一文がありました。

  

  

ある女性の話。

  

彼女には、

23~24歳の後輩のOLが3人いた。

  

その会社では、

春と秋にバーベキュー大会

を開催するのが恒例だった。

  

いつもその3人のOLは、

焼いている時は

遠くでおしゃべりをし、

食べる段になると

最前列まで来て食べるそう。

  

そして片付けのころになると

「用事があるので失礼します」

と言って帰っていく。

  

何の手伝いもしたことがないとのこと。

  

その女性は、

「あの3人に対しては、

 どうしてもイライラと腹が立つのです。

 どのように解決したらいいでしょう」

と小林正観さんに聞いたそう。

  

正観さんの答えは、

自分がバーベキューを手伝いたくないのなら、

やらなくていい。

  

やりたければやればいいし、

やりたくなければ、

やらなければいい。

  

その結果が自分に返ってくる。

  

それが「自己完結」。

  

要領よく立ち回っている

その3人とも、

それぞれの人生で

「自己完結」するはず、

というもの。

   

だから、

自分の持っている価値観と他の人

(この場合は、3人のOL)

のそれが違っても、

論評する必要はない。

  

その3人には、

その生き方に見合った結果

が返ってくる。

  

  

  

  

  

  

「思いを持たない」とは、

目標も持ってはいけないのか?

  

  

「7つの習慣」の第一の習慣「主体性を発揮する」

ほぼ同じことを言っている。

   

「原理原則」

ということなのでしょう。

  

   

一方で、

小林正観さんや斉藤一人さんの本を読むと、

いわゆる成功の王道として語られる

「人生の目的を決め、目標を持って生きる」

といった考えとのギャップをいつも感じる。

  

  

  

例えば本書で言えば、

「思いを持たない」、

「執着の手を離す」といったこと。

  

  

「目標を持つ」ことは、

「思いを持たない」こと

と相反するのじゃないかと。

  

  

  

自分の理解が浅いだけで、

深いところでは

同じ方向を向いているのか

そんな風にも感じる。

  

  

  

おしまい

  

  

  

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【岸見 一郎】幸せになる勇気【紹介】

幸せになる勇気

人生を再選択せよ

  

  

  

  

アドラーの教え

を実践すべく

図書館司書を辞めて

教師となった彼

が語る衝撃の告白。

  

  

  

  

それは

  

「アドラーを捨てるべきか否か」

  

という苦悩だった。

  

  

  

  

  

  

「アドラー心理学など、

教育現場でも

現実社会でも

通用しない机上の空論だ」

  

とする彼に、

  

「あなたはアドラーを誤解している」

  

と哲人は語る。

 

  

  

  

  

哲人と青年の対話は、

教育論に始まり、

仕事論、

組織論、

社会論、

人生論へと及び、

  

  

最後には

「真の自立」と「愛」

というテーマが浮かび上がる。

  

  

   

  

そして、

最後に哲人が説くのは、

誰もが幸せに生きるために為すべき

「人生最大の選択」

についてだった。

  

  

果たしてその選択とは? 

  

  

  

あなたの人生を一変させる

劇薬の哲学問答、

再び。

  

  

  

【主な目次】

第一部 悪いあの人、かわいそうなわたし

第二部 なぜ「賞罰」を否定するのか

第三部 競争原理から協力原理へ

第四部 与えよ、さらば与えられん

第五部 愛する人生を選べ

  

  

  

  

  

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出典:本解説のしもん塾

  

    

  

  

  

おしまい

  

  

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【小林正観】この世に生まれてきた意味は『喜ばれる存在』になることだという話【紹介】

この世に生まれてきた意味は

『喜ばれる存在』

になることだという話

出典:一日一話358ばなし

   

  

この世に生命を

肉体をもらった意味は

『喜ばれる存在』

になるということ

だと思います。

  

  

  

   

   

  

出典:一日一話358ばなし

  

  

  

  

出典:一日一話358ばなし

  

  

  

   

出典:一日一話358ばなし

  

  

  

  

出典:一日一話358ばなし

 

  

  

  

出典:一日一話358ばなし

  

  

  

   

  

おしまい

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【小林正観】「断っていい頼まれごと」の話【紹介】

「断っていい頼まれごと」の話

  

     

断ってもいい頼まれごと三原則

  

  

  

「頼まれごと」は

基本的には

断らないほうがいい

と思います。

  

  

  

ただし、

「頼まれごと」

であっても

 

「断っていい3原則」

というものを、

私なりに発見しました。

  

  

  

  

  

断っていいことの1つ目

    

  

断っていいことの一つ目は、

「お金」「借金」の頼まれごと

です。

  

  

  

「お金を貸してほしいと言われて、

 それも頼まれごとだから

 必ず応じなければいいけないのか」

という質問がたくさんありました。

  

  

  

「応じなくてよい」

というのが私の答えです。

  

  

というのは、

「お金を貸してほしい」

という頼まれごとは、

その人に用事があるのではありません。

  

  

「お金に用事」があるわけです。

  

  

  

ですから、

断っていいと思います。

  

  

  

お金さえ手に入れば、

その人である必要は全然ない

というのが借金です。

  

  

  

  

断っていいことの2つ目

  

断っていいことの2番目。

    

それは

「頭数を揃えたい」

というものです。

  

  

  

「忘年会で欠席者が出てしまった。

 10人で予約しているので、

 9人だと困る。

 急遽来てくれないか」

  

  

「明日、ゴルフなんだけれども

 ひとり足りない。

 来てくれないか」

 

  

というような

「頼まれごと」

です。

  

  

  

これも

その人の個性や

人格に関わり

があるわけではありません。

  

  

  

ただ数さえいれば

いいだけなので、

断っていいと思います。

  

  

  

  

「頭数を揃えるためだけに声がかかったもの」

というのは、

基本的に

「頼まれごと」

ととらえなくていいと思います。

  

  

  

  

   

断っていいことの3つ目

   

   

3つ目は、

「完全にできない

 ということがわかっているもの」

です。

  

  

 

たとえば

「300キロのバーベルを持ち上げてくれ」

と私が言われたとします。

  

  

  

300キロのバーべルなど

持ち上げたこともありませんが、

チャレンジしてみよう

という気にもなりません。

  

  

  

それは絶対に無理である

ということがわかっているからです。

  

  

 

オリンピックの選手でさえ

そんな重さを持ち上げません。

  

  

 

ましてや

虚弱体質の私に

それができるわけがありません。

  

  

「月へ行って月の石を

 拾ってきてくれないだろうか」

と言われても、

それはできません。

  

  

お断りするしかありません。

  

  

 

  

 

「初めからできないことがわかっているもの」

については

断ってもよいと思います。

  

 

  

  

  

  

  

  

引き受けた方が良い場合は?

  

  

しかし、

たとえば

  

「PTAの役員をやって」

  

「3分間のスピーチをして」

   

とかいう話については、

やったことがないので

あればできるかどうかわかりません。

  

  

  

   

そういう場合は、

  

「できない」

  

と断るのではなくて、

   

「わかりました。お引き受けします」

  

と引き受けたほうがよい

ように思います。

  

  

  

  

神様が見ていて、

「たぶんこの人はできるだろう」

と思うから頼んでくるわけです。

  

  

  

  

ですから、

やったことがなくて

できるかわからないことについては、

引き受けるとよいと思います。

  

  

  

  

しかし、

「何でも引き受ける」

と気負いすぎると、

「できない頼まれごと」

を抱え込み、

やがて行き詰ってしまいます。

  

  

   

  

すでに先約が入っていて、

スケジュールが取れないものについても、

無理に引き受ける必要はありません。

  

  

  

  

  

人間には

「できること」

「できないこと」

があるのですから、

「できない頼まれごと」

には、

「できない」

と言ってもいいのです。

  

  

  

  

「できないこと」

  

を持ち込まれるとしたら、

その人の中に

  

「できないことでも

 何でも引き受けるぞ」

  

という気負いがあるからです。

  

  

  

  

  

  

  

私には、

「できないこと」

は持ち込まれません。

  

  

  

なぜなら、

「気負いがない」

 から。

  

  

  

「力がまったく入っていない」

からです。

  

  

  

小林正観さんは、

「頼まれごと」

を引き受け続けていると、

  

  

ある時点で、

「自分はこういう方向で必要とされている」

と言う方向性が

見えてくるといいます。

  

  

  

  

  

それがいわゆる

「使命」です。

  

  

 

  

  

使命とは、

「使われる命」と書きますが、

   

まさに

「こういうことをするために

 世の中に生まれてきたんだ」

と気づくことです。

  

  

  

  

  

頼まれごとは、

自分の好き嫌いとは関係ない

ことがやってきます。

  

  

     

  

思ってもみないようなことです。

  

  

   

そういう頼まれごとを

受け続けていると、

    

思ってもみなかった

人生になります。

  

  

  

  

  

これは「夢」や「目標」を叶える、

という従来より

教えらえてきた生き方

とは違う生き方です。

  

  

   

  

  

それは、

自分の想いをもたず、

淡々と生きること。

  

  

  

  

  

つまり

「執着を捨てる」

ということです。

   

  

  

   

 

仏教では、

お釈迦さまは

「生きるということは

 思い通りにならないということ」

  

   

  

だから

「執着を捨てなさい」

といいます。

  

  

  

  

  

執着を捨てるとは、

「こだわらない」

「引きずらない」

「決め打たない」

「我を通さない」

ということです。

  

  

  

  

   

   

「頼まれごとの人生」

これもまた

素敵な人生だと思います。

  

  

  

  

  

  

 

おしまい

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【小林正観】結婚学の話【紹介】

結婚学の話

  

  

  

  

皆さんは

結婚学というもの

をどうして

そういう風に思い込んで

しまっているのでしょう

  

  

  

  

魂のレベルで

勉強していくと

  

結婚する」

ということは

  

相手には

 こういう個性があって

 自分とは違うもの

 を持っているんだ」

  

ということを

認めることなんです

  

  

  

  

相手に

どう変わってもらいたいか

ではなくて

「私」が

その人のことを

ただ受け入れる

だけです。

   

  

  

  

この人は

そういう個性的な人であること

そういう価値観

 を持っているということ

を認めるかどうかなんです

  

 

 

  

目の前の夫、

または目の前の妻を

自分の思うように

作りかえよう

と思っている人は

ずっとつらいんですね。 

   

  

  

  

だって、

そうはなりませんから。

  

  

 

言って

思いどおりになる人であれば

全くストレスにはならないわけです

  

  

  

  

自分がいらいらしたり

ストレスを感じたりするのは

相手が簡単に変わらない

からですよね。 

  

  

  

ところが

簡単にストレスを解消

する方法があります。 

   

  

   

  

それは、実は

人を変えないことなんですよ

  

  

  

   

他人を変えよう」

と思っている間は

自分の悩み」「苦しみ」「苦悩」「煩悩」

は永久に続くでしょう

  

  

   

  

でも

相手を変える

のではなく

相手の存在

 を丸ごと全部受け止める」こと

  

  

  

「この人はこのままでいい」

って言い切ることが出来たら

  

  

その瞬間から

自分の「自分の悩み」や「ストレス」

はなくなります

  

  

  

  

もともと

夫婦というのは

完全に考え方が一緒

なのではなくて

  

  

いかに

違いを認め合って

折り合うことができるか

を学ぶ最高のパートナー

なのですから。

  

  

  

  

  

  

おしまい

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【小林正観】結婚生活と愛情の話【紹介】

結婚生活と愛情の話

  

  

  

  

夫婦というのは

人格を磨き合うための

一番身近な存在として

一番磨いてくれる人と

必ず一緒になるようです

  

  

  

  

  

そのように

すごい強いエネルギー

をもって待機している人とも知らず

互いに惹かれ合って結婚

という状況になるわけです

  

  

  

  

どうして家族になって

一緒に住んでいるのかというと

一番、手厳しい言い方

をする人が他人なら

私たちは遠ざけることもできるし

顔を合わせないようにすることだって

簡単にできます

  

  

  

 

  

でも

そうすると

手厳しい批判者は

それっきり関わらなくなるでしょう

  

  

  

   

  

ところが

妻だとか、夫だとか

あるいは、

親 舅 姑 自分の子供とか兄弟

というう立場に置いておくと 

なかなか簡単には

縁を切って逃れること

ができませんよね

  

    

  

  

  

だからこそ

その批判者としての存在

にものすごく価値

が出てくるわけなんです

  

  

  

  

  

で、一緒になった日から

実は人格を磨く

(配偶者という名の砥石)

をもっている

  

ということがわかります

  

  

  

   

  

でも、とりあえず

すぐに別れないでいられるのは

愛情というもので結びついている

からなんですが

愛情というのは

どうも3年で消えてしまう

ものらしい

  

  

  

  

類人猿 

―オランウータンとかチンパンジーなどの霊長類―

の愛情は

3年までしか

もたないんだそうです

  

  

  

  

人間の愛情も

どうも3年で潰えるらしい

  

  

  

  

  

最初は

愛情で結ばれていた3年間

というものがあるんですけど

愛情を永遠のものだ」

と思って勘違いして

その愛情だけに

寄りかかっていると

  

どうも

3年で破綻をきたすらしい

  

  

  

  

「私は絶対にいつまでも

 この人を愛し続けよう」

と思っても

その気持ちは

3年でしぼんでしまう

   

  

   

  

  

同じように

「永遠にこの人から私は愛され続ける」

という自信を持っていても

  

動物学的には

  

どうも

3年で終わってしまうようです

   

  

  

  

でも

この人を嫌いにならない猶予期間

が3年あるのなら

   

その3年の間に

”尊敬”という概念

をお互いに作り上げることができると

  

「この人と一緒にいたい」

  

って思うようになるんです

  

  

   

  

  

   

それは相手の中に

尊敬できるところ

を見出すということも大切ですが

  

  

自分の中に

相手から尊敬されるもの

を作るというふうに

考えたほうが

より良いと思います

  

  

  

  

  

それは

夫婦の関係だけに限らず

親子の関係もそうなんですよ

  

  

  

  

  

こどもは

常に親に対して

愛情を感じる方向では来てる

  

  

  

  

  

けれど

親が尊敬できないような親だったら

必ず子供は

そっぽを向いてしまいます

  

  

  

  

  

親だから偉い

のではなくて

  

  

親だから

言ううことを

聞いてもらえる

のではなくて

  

  

子供から尊敬される親になる

ことがめざす方向でしょう

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 

おしまい

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【小林正観】50%対50%の話【紹介】

50%対50%の話

  

  

  

  

  

もしも

100%の人が

自分を評価してくれて

  

「あなたの言うことは

 全て正しい

 素晴らしい人だ」

  

と言われると

人は鼻高々になってしまい

傲慢になって

相手にされなくなります。

   

  

  

  

  

もし100%の人から

  

「お前はダメな奴だ

 お前のやってることは

 全部間違っている」

  

と言われたら

その人は自信喪失して

やる気を失って

閉じこもって

外に出てこなくなるんですね。

   

  

  

   

人間を成長させるためには

どういう風に

プログラムを組んだら

一番効率よく成長できるか

というと

  

≪50%の温かくやさしい言葉

 と50%の冷たく厳しい言葉≫

   

なんです。

  

  

  

  

   

全ての人がそのようになっています。

  

  

  

誰一人として

例外はありません。

  

  

  

人に対する評価は

必ず50%対50%

の言葉に分かれるように

なっています。

  

  

  

  

ほとんどの場合

人数的に半々なんですが

時には人数にすると

半々というのではなくて

99対1ぐらいの偏り

がある場合があります。

  

  

  

  

しかし

安心してください。

  

  

  

このひとりの批判者が

ものすごく手厳しいですから。

  

  

  

  

99人分のエネルギーでもって

このひとりが

待ち受けているわけです。

  

  

  

  

  

でこのひとりが往々にして

”妻”だったり”夫”

という名の存在であったりします。

  

  

  

  

  

なぜかというと

職場で

とても温かく心地良い状態

で仕事ができたり

社会生活ができてたりする人は

外の99人が好意的ですから

どうしてもどこかに

一人の批判的な人が

いなくてはいけないんです。

  

  

  

  

外の99人が

温かくて穏やかで

優しければ優しいほど

その分を全て引き受けて

バランスさせる批判的な人

が必要なわけで

  

  

しかも

いつも自分の近くにいる必要

があるわけですから

  

往々にして

「妻」「夫」「子供」「舅」「姑」

という名の身近にいる存在の人が

その役目を買ってでている

場合があります。

  

  

  

  

   

  

逆に

外で、めちゃくちゃ大変な思い

をしている人というのは

家庭の中では

とても温かい状態

で迎えられているようです。

  

  

  

  

 

  

外に出ると非常につらい状況

である人ほど

家庭は安らぎに満ちており

子供との間でも

その人を支えるような関係

になっています。

  

  

  

  

  

宇宙の構造は

そういう設計図

になっているようです。

  

  

   

  

いつの時代も

必ず50対50になっている。

  

  

  

  

人数ではなく

エネルギーの大きさ

強さでちょうど50対50

になっています。

  

  

  

  

生涯で

「自分が喜びとして味わう総量」と

「自分が辛いと思う総量」は

同じになっていて

  

人間は必ずその両方を体験し

50対50のバランスの上で

成長するよう

になっているようです。

  

  

  

  

  

  

  

おしまい

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【小林正観】頼まれごとの話【紹介】

頼まれごとの話

  

  

  

  

  

頼まれごと

があって初めて

「人生は人生」と言える。

  

  

  

自分がやることを決めるのではなく

「自己達成」

「努力目標」

「全て投げ捨てて」

かまわないから

「いかに頼まれごとをするか」

「いかに頼まれやすい人になるか」

ということに人生は尽きる。

  

というように

  

「頼まれごと」は

自分の意思に関係なく

来たことをやるだけ。

  

  

   

それを続けていくと

自分がどっちの方に

進んでいくかが

わかってくる。

  

  

  

それが

「自分の使命」

なのだそうです。

  

  

もしも

自分が何をすれば良いのか

わからない人は

あれこれ考え続けないで

頼まれごとが

来るのを

待つと良いと思います。

  

  

  

最初は

小さなこと

誰でもできるような簡単なこと

だそうなので

それを

誠実にやり遂げましょう。

  

  

  

  

「頼まれごと」は

「守護霊さんの営業のおかげ」

  

    

必ずできるレベルで

しかやらせてもらえない

できないことは最初から頼まれない。 

   

   

   

  

守護霊が

私を見込んで

取ってきてくださったものなのに

『私にはできません』

と言って断るのを

傲慢というそうです。

  

  

  

  

  

守護霊さんが

部屋に帰って

壁に向かって

しょんぼり

してるそうです。

  

  

   

  

「できるかどうかわかりませんが

 できる限り

 やらせていただきます」

  

という人を

  

「謙虚」

というそうです。 

  

  

  

  

  

守護霊さんも

「やった~」

と喜んでいるそうです。

  

  

  

   

  

謙虚な気持ちで

「頼まれごと」

をやっていきたいですね。

  

  

  

  

誰からも

何も頼まれなくなったら

寂しすぎる。

 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

おしまい

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【小林正観】「働く」とは、「まわりの人(はた)をラクにすることである」という話【紹介】

「働く」とは、

   

「まわりの人(はた)を

  ラクにすることである」

  

という話

  

  

  

「働く」

という言葉の反対語は、

私の考えたところによると

「はた迷惑」

です。

  

  

「はた」

というのは、

「まわり」

「自分の周辺にいる人」

のことです。

  

  

 

その人に

迷惑をかけることを

「はた迷惑」

と言います。

  

  

  

その反対に、

「まわりの人(はた)

をラクにすること」

「はた」「らく」(=働く)

といいます。

  

  

  

  

「働く」

を英語で表現すると

「Work」

ですが、

「Work」

には、

「まわりの人をラクにする」

という概念はないようです。

  

  

  

  

汗を流すこと、

努力すること、

勉強したりすることも

「Work」

に含まれますが、

日本語では

「部屋の中で勉強すること」

を「働く」とは表現しないでしょう。

  

  

  

    

「働く」

とは、

「常に喜ばれる存在でいること」

であり、

「自分以外の人に対して、

 喜びを与えること」

「働く」と称します。

  

  

  

「働く」

には、

「まわりの人をラクにする」

「喜ばれることをする」

という概念がありますが、

「Work」にはありません。

  

  

  

日本語の方が、

人間の生き方の根源

を物語っている

ような気がします。

  

  

  

「Work」の反対語は

「Play」です。

  

  

 

「Play」は、

テニスをしたり、

ゴルフをしたり、

スキューバーダイビングをするなど、

道具を使って

積極的に楽しむことです。

  

  

  

「Play」を日本語で置き換えると、

「遊ぶ」ですが、

日本語の「遊ぶ」には、

「何もしない」

という意味もあります。

  

  

  

   

「今、不況なので

 会社の機械が遊んでいる」

  

「車のブレーキを踏むと

 遊びが2cmほどある」

  

と言ったように、

何もしないことや

何もしない部分のことを

「遊び」ということがあります。

  

  

  

   

  

私たちは、

働くことで

報酬を得ますが、

本来、

「働く」という言葉には

「お金を得る」「報酬を得る」

という意味はない

ようです。

  

  

  

  

同じように

「仕事」という言葉にも

「お金を得る」「報酬を得る」

という意味はありません。

  

  

  

  

「仕事」は

「事(こと)にお仕えする」

と書きます。

  

  

  

つまり、

「喜ばれる存在になることに、

 我が身をお仕えすること」

です。

  

  

  

  

今までの

私たちは、

「人の上に立ちなさい」

「抜きんでなさい」

「人よりもたくさんの給料をもらいなさい」

という概念を埋め込まれてきました。

  

  

   

  

 

しかし、

人間の仕事の本質は、

「お金を稼ぐこと」

ではなくて、

「自分がいかに喜ばれる存在になるか」

「たくさんの頼まれごとが来る人になるか」

ということのようです。

  

  

  

   

   

「どうやったら儲かるか」

を考えるのではなく、

   

「どうしたら喜んでもらえるか」

  

「どうしたらお客様に

 『嬉しい、楽しい、幸せ』

 と言ってもらえるか」

  

だけを考える。

  

  

  

  

  

あなたが

「頼まれごとをする人

 (=喜ばれる存在)」

であり続ける限り、

商売は栄えていく

らしいのです。

  

  

  

出典:ありがとうの魔法

  

  

  

おしまい

  

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【淡々と生きる】否定しない生き方 無敵の生き方

  

  

    

  

否定しない生き方 

   

無敵の生き方

  

  

  

  

  

  

  

 

  

どうやら、

  

「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」

   

を言わなくなると、

    

「人生」が「おもしろくなる」らしい。

  

  

     

  

  

  

  

  

  

   

何があっても「五戒」を言わず

  

口から出る言葉がすべて優しく

  

周囲の人を「元気」にするものであれば

  

「地球」や「宇宙」を味方につけることができる。

  

  

   

  

✔️五戒とは

「五戒」=「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」

  

  

  

  

  

   

  

  

✔️地球や宇宙を敵に回している人の共通項

「辛い、悲しい、つまらない、嫌だ、嫌い」

「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」

などの否定的な言葉をよく使う

  

   

   

  

  

   

✔️やる気がなくても働いて良い

「努力しない・がんばらない・必死にならない」

  

これが、「潜在能力」を引き出すキーワード。

  

   

「がんばること」より

  

「がんばらないこと」の方が、「実裡」なのです。

  

がんばらないで、「頼まれたこと」を、ただ「淡々とやる」。

  

人生は、それだけで良い。

  

「頼まれごと」こそが、人生なのです。

  

    

「頼まれごとのない人生」は、「寂しい」かもしれない。

  

  

「喜ばれると嬉しい」という本能が

  

人間に備わっているのだから。

  

  

  

    

  

✔️究極に幸せな人の共通項

人と「比べない人」

「競わない人」「争わない人」

何があっても、「常に穏やかな人」

   

  

  

   

   

  

  

  

  

無敵を生み出す「き・く・あ」の心

  

  

   

  

✔️「き・く・あ」の法則

き・・・競わない

く・・・比べない

あ・・・争わない

  

  

  

  

競争には、キリがない。

  

他人との比較も、キリがない。

  

争いも、不毛なのでやめる。

  

  

  

  

  

  

「幸せ」は、

「競うこと」「比べること」「争うこと」で

手に入るものではない。

  

  

  

 

「勝つこと」で幸せが手に入るわけではない。

  

「勝つこと」は、ただの「自己満足」。

  

   

  

「負ける練習」をする。

  

  

  

  

  

   

「自分は、勝ち組だ」

「自分は、負け組だ」

そんな、

他人と比べても

しかたない勝負は

もう、終わり。

   

  

  

  

「バカだ、アホだ」と言われたら、

「はい、そのとおりです」

と言って、全てを受け入れてしまうことが

「一番楽な生き方」。

  

  

自分が「ちゃんとした人」だと、

いちいち抗弁したり、

抵抗したりすることをやめると、

「自分が、一番楽」になる。

   

  

  

「強靭な精神力」とは、

罵られても、全てを受け止めて、

「まったくそのとおりです」

と言って「ニコニコして生きていける」こと。

それが本当に強い。

  

  

「競わない」「比べない」「争わない」

  

  

「戦わない」から「敵」が「無い」。

  

つまり「無敵」なのです。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

「か・こ・よ・せ・て」

   

「感謝の心」=「か・こ・よ・せ・て」

  

か:「勝ち・負け」は存在しない

 

こ:「幸・不幸」も存在しない

  

よ:「良い・悪い」も存在しない

  

せ:「成功・失敗」も存在しない

  

て:「敵・味方」も存在しない

   

   

   

   

  

 

「経済的に成功すること」が、人生の目的ではない。

  

  

  

  

人と競い合って

自分のためだけに生きるよりも

    

人に何かをしてあげることで喜ばれ

自分も人の好意に素直に甘えて

それに感謝して生きる方が

   

ストレスもなく

心温まる豊かな人生になる。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

戦わないで、争わない方法は

簡単だし、楽しいし

「敵」も作らない。

  

  

  

   

   

「無敵」の本質は、「敵が無い」こと。

  

   

  

  

  

争いに来た相手すべてを

味方にしてしまうのが「無敵」。

  

  

   

    

   

   

根源的な解決方法は、「気にならない」

  

    

「ストレス」を感じたら、

  

  

✔️根源的な解決方法

「気にならない」状態

  

  

   

「気にしない」≠「気にならない」

「気にしない」と「気にならない」は異なる

  

  

  

  

  

「気にしない」状態

I don’t mind.

(いわゆる、ドンマイ)

   

  

  

  

「気にならない」状態

There is no problem.

(どこにも問題がない)

  

  

  

  

✔️「気にならない」状態

・「問題を問題として認識しない」という

  人格のありよう・あり方。

   

・問題を根本的に生み出さない

  根源的な解決方法。

  

  

   

  

  

 

「自分」が変わることは簡単

  

  

「自分」が変わることは簡単。

  

  

  

  

なぜなら、多くの他人を変える必要はなく、

変えるべき相手は一人だけ、

自分自身だから。

  

   

   

   

  

✔️変えるべき相手

×・・・他人を変える

⚪︎・・・自分自身を変える

   

  

  

自分自身が、変わりたいように変われば良いだけ。  

  

  

他人に期待しない。

  

  

それは、自分にとっても、

最も居心地が良い心の状態を作り出す。

  

  

   

   

  

  

 

自分が人格者になれば早く楽になる話

   

  

 

✔️人間関係をオールマイティーに解決する方法

✔️心を楽にして生きる方法

自分が人格者になれば良い

  

  

  

  

  

「人格者」になるということは、

誰に何を言われても、

もの前にどんな現象や出来事が起きても、

それについて「怒らない」「腹を立てない」

「怒鳴らない」「イライラしない」

「声を荒げない」

ということに他ならない。

  

  

  

  

  

「自分」にとって

「楽しい」と思える「人格」を作ること

  

  

   

   

「自分」が

「人格者」になってしまうこと

  

  

  

   

  

  

  

  

「金」じゃなくてもいい。

「銀」じゃなくてもいい。

 どうでもいい。

  

  

  

  

世間体が、どうととか、

そんなことは、どうでも良い。

    

  

  

  

  

  

   

  

周りの現象や出来事を

いつも同じ穏やかさで

対応していくことが、

   

自分にとって、

一番「ラク」であり

一番「得」な方法。

 

  

  

  

  

それは、

  

あなたにとっても、自分にとっても。

  

   

  

    

  

イライラしないために

  

  

ひたすら「掃除」をしましょう。

   

「掃除」をして「自我」を取り除きましょう。

  

「掃除」して「身」も「心」も「クリーン」しましょう。

   

  

  

  

  

    

    

  

おしまい

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