【重要】アドラー心理学【課題の分離】

課題の分離

  

   

      

 その選択の結果

  

 責任を最終的に

  

 引き受けるのは誰か

    

  

こんにちは、しみりょうです 

   

  

   

今回は

『課題の分離』

のお話です

   

   

  

  

    

   

   

   

   

   

     

    

    

アドラー心理学は「人生の嘘」を否定する

  

   

  

   

たとえば

  

「結婚は二人だけの問題じゃない。

両家の両親に祝福されない」

  

という女性。

  

  

アドラー心理学では

このような姿勢を否定する。

  

  

なぜなら

  

これは

自分の人生の選択を他人のせいにする

  

姿勢だから。

  

  

この女性は

   

結婚生活が失敗したら親のせいにするでしょう。

  

  

つまり

はじめから責任転嫁するつもり

  

  

アドラーはこれを「人生の嘘」と厳しく批判する。

  

  

もしあなたが

「人生は複雑で大変だ」

  

と考えているなら

  

この「人生の嘘」に陥っている可能性がある。

  

  

結論から言うと

あなたは自分の人生を

自分の責任だけで選択しなければいけません。

  

  

そうすれば

すべてがシンプルになる。

  

   

そうできず

人生を複雑にしているのは

ほかならぬあなたなのだ

     

そうはいっても

 

自分には過去に

 

こんなトラウマがある。

  

だからこうするしかないんだ。

 

そんな反論も。

  

自分のややこしい選択には原因がある

 

ということ。

  

  

  

しかし

アドラーは

こうした「原因論」を否定する

  

「原因論」の否定

  

トラウマは嘘なのです。

  

もちろん

過去の出来事が

今の自分に影響していることはあるでしょう。

  

 

しかし

何かの行動を過去が決定した

ということは断じてありません。

  

  

  

すべての行動には目的があります

  

  

つまり

 

「目的論」です

何かの行動に

たとえば

トラウマのような

原因を求めるという思考は

この目的を隠している

  

  

  

たとえば

「怒る」という感情は目的があって

作り出されたもので

何かの原因によるものではない。

  

  

猛烈に子供を叱っている母親は

その行為で

『子供を屈服させたい』

という目的があって怒っている。

  

  

『子供が不始末をしでかした』

という原因で怒っているのではない。

  

その証拠に

叱っている母親が

担任の先生からの電話を受けた瞬間

急に上機嫌な声で受話器に話しかけた様子

を覚えている人も多いでしょう。

  

  

つまり

母親は感情に支配されてはいなかった

  

と言うこと

  

  

  

  

    

アドラー心理学を活かしてイヤな上司に立ち向かう

  

  

アドラーの考えかたでは

「怖い上司」はあなたが作り出している

ということになる。

  

あなたとの関係でだけ

そのおじさんは

「怖い上司」

になることを余儀なくされている。

  

だから

あなたがすべきことは

自分の対応のしかたに

改善の余地がないかを考えること。

  

かりに昨日

上司にひどいことを言われた。

  

だけどそれは昨日の

終わった話。

  

これからも

ずっとそう言われるわけではありません。

  

相手がどうであれ

こっちが深刻になってはいけない

  

次に上司の前に立ったら

「よし、今日はそう来るか」と

楽しんでやるぐらいの気持ちでOK。

  

というある人からのアドバイスでした

  

  

  

課題の分離

  

あなたが

普通に上司に接すれば

  

やがては上司も

「この人間に対しては、ほかの人に対してするように

特別な自分を見せなくてもいい」

  

と気づくようになる。

  

  

そもそも

偉そうにする上司は

劣等感がすごく強い人

だから

「部下に普通に接したら、馬鹿にされてしまう」

  

と考えてしまう

  

  

こうした人は

部下の側が

普通に接すれば

変わるかもしれません。

  

  

アドラーは

すべての人間関係はヨコの関係である

 

と考える。

  

  

逆に

無能な上司や

その上司を怖がる人は

タテの人間関係を

自明のものだと思っている。

  

  

それを崩すのが怖い。

  

  

だけど

タテの関係を崩して

普通のヨコの関係を築くことは可能

  

  

そのために

必要なのは、勇気だけ

  

自分の上司は

話も通じない理不尽きわまる人間だ

  

という人もいるでしょう。

  

  

ここで

「課題の分離」

   

という重要な考え方。

  

  

私たちは

何かを選択するとき

常に「これは誰の課題なのか?」

という視点から

  

「自分の課題」と「他人の課題」を

分離しなければならない。

  

その方法はシンプルです。

「その選択の結果、責任を最終的に引き受けるのは誰か?」

   

を考える。

   

    

    

     

その選択の結果

  

責任を最終的に 

  

引き受けるのは誰か

  

そして

他人の課題には介入せず

自分の課題には介入させない

   

  

そうすれば

対人関係にかかわる問題は一気に解決する

  

  

たとえば

  

何をしようが

  

怒鳴るだけの上司がいる。

  

  

  

しかし

  

その上司のの理不尽な感情は

  

あなたの課題ではありません。

  

  

上司が自分で処理すべき課題。

  

  

あなたがすべきことは

自分ができる仕事をきっちりこなすこと

   

それだけ。

  

  

上司の感情に対応することは

    

あなたの仕事ではない

 

自分でできることとできないことを見極める。

  

アドラーはこのことを

「肯定的なあきらめ」

  

と表現する。

   

  

  

逆に、上司の理不尽な命令のままに働いて

  

結果として大トラブルが起こったら

    

あなたはその責任を引き受けるのだが

  

きっと上司のせいだ

と思う。

   

  

そんなあなたは

原因論に縛られ

仕事に失敗する口実として

上司の存在を用意している。

  

  

これを

目的論に即して考えれば

  

あなたは

「真っ当な仕事ができない

自分を認めたくないから

理不尽な上司を作り出している」

       

ということになる。

   

   

   

そのとき

  

あなたは上司という言い訳を用意して責任転嫁をする

   

これは

「人生の嘘」に陥ってしまっている。

  

  

    

   

「今、ここ」を生きる

  

  

あなたの人生に対して

他人に責任を負わせてはいけません。

  

同様に、過去の自分も他人です。

  

「あのとき決めたから」というのも

  

過去の自分に責任を負わせて逃げる

「人生の嘘」です

  

  

過去は現在を縛るものではない

  

  

同様に

未来で現在を縛るのもいけない

  

「いつか本気を出す」と

決断を先のばしにする人がいる。

 

 

  

この人は

「決断したくない」という目的を隠している

  

決断したくないのなら

誰かが指示してくれるのを待つしかない。

   

  

しかし

人に決められた人生を送って

何が面白いのか。

  

もし

選択を迫られたら

より後悔しそうな

選択肢を選んだほうがいい。

  

だって

どっちにしたって

後悔するに決まっているんだから。

    

  

でも、

何もしないで後悔するのは「人生の嘘」に陥ること

  

   

  

そうではなく

後悔するような選択肢を

自分で引き受ける覚悟を持つ。

  

後になって間違いに気づいたら

進路変更すればいいだけ

  

    

    

    

大事なのは、責任転嫁しないということ

   

つまり

  

  

「今、ここ」を真剣に

    

全力で生きるべき

   

過去に何があっても、「今、ここ」には関係ありません。

  

未来に

  

上司や親が怒るかもしれない

なんてことも

  

「今、ここ」で

考えるべき課題ではない。

  

   

隠された目的を直視して

  

「人生の嘘」を振り払い

  

勇気を持って責任を引き受け

  

ヨコの人間関係において周囲に働きかける。

   

  

そうすれば

  

あなたも世界も

  

すべてがシンプルになるはず

  

  

     

   

おしまい

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